電波法 第一条(目的)
覚える語 2か所。黄色の語を押すと、下の要点に移ります。
電波法
この法律は、電波の公平且つ能率的な利用を確保することによつて、公共の福祉を増進することを目的とする。
覚える語の要点
誤答は、穴埋めテストでこの空欄に並ぶ3つの選択肢です。「収録条文」は、このサイトに載せている92条と、解説のために引いた参考条文を指します。
1公平且つ能率的な利用
電波法 第一条
この法律は、電波の公平且つ能率的な利用を確保することによつて、公共の福祉を増進する…
ここがポイント
電波法の目的のうち、電波の使い方を示す語。限られた電波を「公平」に分け「能率的」に使わせることで公共の福祉を増進する。公平と能率の二語で覚える。
テストで並ぶ誤答
- 円滑且つ確実な利用電気通信事業法 第一条の「電気通信役務の円滑な提供」に似せた語。電波法の目的は公平且つ能率的な利用。
- 安定且つ継続的な利用条文の語は「公平且つ能率的」。電波法 第一条は利用の安定や継続ではなく、分け方と使い方の効率を掲げる。
- 自由且つ平等な利用「平等」は「公平」の言い換えで、「自由」は条文に無い。無線局の開設は総務大臣の免許制(第四条)。
2公共の福祉
電波法 第一条
…公平且つ能率的な利用を確保することによつて、公共の福祉を増進することを目的とする。
ここがポイント
電波法の目的の最終到達点。電波の公平且つ能率的な利用を手段として「公共の福祉」を増進する。放送法・電気通信事業法の第一条にも出てくる共通の語。
テストで並ぶ誤答
- 国民の利便電気通信事業法 第一条 に出てくる語
…を確保するとともにその利用者等の利益を保護し、もつて電気通信の健全な発達及び国民の利便の確保を図り、公共の福祉を増進することを目的とする。
電気通信事業法 第一条の語(電気通信の健全な発達及び国民の利便の確保)。電波法の目的には無い。 - 国民の福祉条文の語は「公共の福祉」。「国民の」は電気通信事業法の「国民の利便」と混ぜた形。
- 社会の福祉条文の語は「公共の福祉」。「社会の福祉」は電波法・放送法・電気通信事業法のどれにも出てこない。
前後の条
出典
条文は e-Gov 法令検索 の電波法(2026年11月時点の現行版)から、原文のまま載せています。試験は受検年度ごとの基準日時点の法令で出題されるため、改正は公式の情報で確かめてください。空欄の位置・誤答・解説は作成者が作ったもので、出題を保証するものではありません(免責事項)。