使い方
法規対策には、条文を耳で聞く「読み上げ」と、空欄に入る語を4択で答える「穴埋めテスト」があります。どちらも同じ92条を使い、黄色の語が覚える語(テストの空欄)です。登録はいりません。
読み上げ
読み上げは、条文の原文を端末の音声で読み上げます。はじめに法令名・条番号・見出しを読み、続けて本文を読みます。
再生する
- 条ごとの ▶ ここから を押すと、その条から読み始めます。
- 画面の下の操作欄の ▶ 再生 は、表示している最初の条から(一度再生した後は、最後に読んでいた条から)読みます。再生中は ❚❚ 一時停止 になり、もう一度押すと再開します。
- ■ 停止 で止めます。◀◀ ▶▶ で前の条・次の条に移って読みます。
- 読んでいる語は枠で囲まれ、読んでいる条まで画面が自動で動きます。
範囲を絞る
上のボタン(すべて・建設業法・安衛法・安衛則・労働基準法・電気通信関係・道路・河川・建築ほか)で、表示して読む条を絞れます。
読み方を選ぶ
- なめらか
- 段落ごとに続けて読みます。
- 強調
- 黄色の語だけ、少しゆっくり、少し高い声で読みます。最初はこの読み方になっています。
- 穴埋め
- 黄色の語が空欄で表示されます。読み上げは空欄の手前で止まり(1.0倍のとき約1.6秒、速くするとその分短くなります)、その間に答えを思い出してから、正解を聞いて確かめます。読み上げた語は空欄が開きます。空欄を押すと、読み上げなくても開いたり閉じたりできます。
速さと声
- 速さは 0.8倍・1.0倍・1.2倍・1.5倍・1.8倍 から選べます。
- 声は、端末に入っている日本語の音声から選べます。日本語の音声が見つからないときは、画面にその旨が出ます。端末の設定で日本語の音声を追加してください。
- 画面の条文は原文のままです。読み上げのときだけ、旧仮名の「従つて」を「したがって」のように促音にして読みます。
穴埋めテスト
穴埋めテストは、条文の黄色の語を1つずつ空欄にして、4択で出します。
試験日の見込み
- 最初の画面の上に、試験日と「試験日に覚えている見込み」(%)が出ます。今の記録のまま、これ以上解かなかったときに、試験日の朝に空欄の語を思い出せる割合の見込みです。かっこの中は幅の目安です。
- 分野ごと(建設業法・安衛法・安衛則・労働基準法・電気通信関係・道路・河川・建築ほか)の見込みと、まだ解いていない穴の数(未学習)も出ます。
- 見込みは、語ごとに「いつ解いたか」「正解したか」から、忘れ方のモデル(FSRS)で計算します。4択で当てずっぽうに当たる分は入れていません。点数の予想ではありません。
- 見込みは、試験での出題割合で重みを付けて数えます。2級(主)と1級(参考)の第二次検定の過去問(令和元〜7年度)で、どの分野・条・語が問われたかを数えたもので、建設業法がおよそ4割、安衛法・安衛則が2割強、電気通信関係が2割強、労働基準法が1割強、道路・河川・建築・消防ほかは1%ほどです。同じ条の中でも、実際に問われた語を重くします。分野の並びは出題の割合の大きい順です。
始める
- 範囲:すべて・建設業法・安衛法・安衛則・労働基準法・電気通信関係・道路・河川・建築ほか から選びます。
- 問題数:10問・20問・30問・全部 から選びます。
- 出し方:「おすすめ順(試験日と出題割合に合わせる)」は、範囲の全部の穴について「いま解くと試験日の見込みがどれだけ上がるか」を出題の割合で重みを付けて計算し、上がる量の大きい順に選びます。よく出る条の語ほど先に、何度も出ます。試験が近いうちはまだ解いていない語が多く、解いた語は忘れかけたころに出ます。今日すでに解いた語は後回しになります。「ランダム」は記録に関係なく選びます。
- 試験日:受検票や公式の受検案内で確かめた日付を入れてください。空欄のときは、その年の11月の第3日曜日(過ぎていれば翌年)を仮の日付として使い、「仮の日付です」と表示します。入れた日付が過ぎると、次の試験日を入れるよう表示が出ます。
- テストを始める を押します。下の3つの数字は、選んだ範囲の「出題できる穴」「解いたことがある」「2回続けて正解」の数です。
答える
- 法令名と条・項・号、見出し、条文が出ます。号の問題では、その前の柱書も一緒に出ます。見出しに答えの語が入っている問題では、答えるまで見出しを伏せ、「(見出しは解答後に表示)」と出します。
- 4つの選択肢から1つを押します。選択肢の並び順は毎回変わります。
- 自信がないときは、選択肢の上の 迷った を答える前に押してください(もう一度押すと取り消します)。迷って正解した語は、まだ覚えきれていないものとして記録し、同じ回の少しあとにもう一度出ます。答えた後でも押せます。
- 答えると ◯ か ✕ が付き、空欄に正解が入ります。下に解説が出ます。「ここがポイント」は、解説を用意してある語にだけ出ます。「ほかの選択肢」には、その語が出てくる条文の一部か、収録条文には出てこない語であることが出ます。前にも同じ誤答を選んだことがあれば、その回数も出ます。
- 間違えた問題は、3問あとにもう一度出ます。選んだ誤答が別の条文の正解の語なら(たとえば「遅滞なく」と「直ちに」)、その語が正解になる問題を次に出します。取り違えた2つを続けて解いて区別を覚えるためです。もう一度出す分は、選んだ問題数の半分までで、同じ問題は1回のテストで3回までです。
- 次の問題 で進みます。最後の問題では 結果を見る になります。やめる を押すと、そこまでの分で採点します。
採点と解き直し
- 採点の画面には、正解数・正答率(もう一度出した分は数えません)と、この回で試験日の見込みが何%から何%になったか、間違えた問題(あなたの答えと正解)が出ます。
- 間違えた○問を解き直す で、間違えた問題だけをもう一度解けます。
- 最初の画面の「苦手な語」には、間違えたことがあり、まだ2回続けて正解していない語が、間違えた回数の多い順に8つまで出ます。苦手な語だけ解く で、それだけを解けます。
1つの条だけを解く
条文の一覧から条を開き、この条の穴埋めテスト を押すと、その条の空欄だけを全部出します。一覧の法令名の下のリンクからは、その法令の条だけを解けます。最初の画面の範囲や問題数の設定は変わりません。
条文の解説ページ
条文の一覧から、92条のそれぞれのページを開けます。各ページには、条文の原文と、覚える語ごとに次のことを載せています。
- テストでその空欄に並ぶ誤答3つと、それぞれがどこに出てくる語か
- 正解の語の解説(用意してある語だけ)
- その条だけの穴埋めテストと、読み上げへのリンク
条文の中の黄色の語を押すと、その語の要点に移ります。読み上げで聞く を押すと、読み上げのページでその条の位置に移ります。▶ 再生 でその条から読みます。
記録と設定の保存先
- テストの記録(語ごとの正解・不正解の回数、解いた時刻、選んだ選択肢、「迷った」、解答にかかった時間)と設定(範囲・問題数・出し方・試験日)、「おかしい誤答を報告」で報告した誤答、読み上げの設定(読み方・速さ・範囲・声)は、お使いのブラウザの中だけに保存します。外部には送りません。
- 前の形式の記録(正解・不正解の回数だけ)がある場合は、最初に開いたときに新しい形式に移します。前の記録には解いた時刻がないので、「前日に解いた」ものとして控えめに見積もります。
- 別の端末やブラウザとは記録を共有しません。ブラウザのサイトデータを消すと、記録も消えます。
- 最初に1問答えたときに、記録をブラウザに消されにくくする設定(ブラウザの永続ストレージ)を頼みます。許可されたかどうかは、テストの最初の画面の下の「記録の保存」に出ます。許可するかどうかはブラウザが決めます。
- テストの最初の画面の「記録を消す」を押すと確認の表示に変わり、もう一度押すと記録を消します。
iPhone の Safari で使うとき
iPhone の Safari では、しばらく開かないと記録が消えることがあります。ホーム画面に追加して使うか、ときどき書き出してください。
Safari には、しばらく使わなかったサイトがブラウザに保存したデータを消す仕組みがあります。Apple の WebKit は2020年に、Safari を使った日で数えて7日間そのサイトを開かなければ、スクリプトが保存したデータ(このサイトの記録もこれに当たります)を消すこと、ホーム画面に追加した Web アプリはそのアプリを使った日で数えるので、使っている限り消えないことを説明しています。いまの iOS でも同じかは、このページでは確かめきれていません。
- iPhone(Safari):画面の下の共有ボタン(四角から上向きの矢印)→「ホーム画面に追加」。追加したアイコンから開くと、テストの画面から始まります。
- Android(Chrome):右上のメニュー(︙)→「ホーム画面に追加」(「アプリをインストール」と出ることもあります)。
- ホーム画面のアイコンから開いたときと、ブラウザで開いたときとで、記録が別々になることがあります。ブラウザで解いた記録があるときは、ブラウザで書き出して、ホーム画面のアイコンから開いたほうで読み込んでください。
記録の書き出しと読み込み
テストの最初の画面の下の「記録の保存」で、記録を書き出したり、書き出した記録を読み込んだりできます。機種を変えるときや、ブラウザのデータを消す前にも使えます。
- ファイルに保存:テストの記録・設定・報告した誤答と、読み上げの設定を1つのファイル(houki-taisaku-backup-年月日.json)に保存します。
- 文字列で出す:同じ中身を文字列で出します。コピー を押すか、長押しして全部を選んでコピーし、メモアプリなどに貼り付けて残します。ファイルを保存できない画面ではこちらを使ってください。
- ファイルを選ぶ・文字列を貼り付ける:書き出した記録を読み込みます。読み込む前に、何問分の記録かと、今の記録が何問分かを出して確かめます。法規対策の記録として読めないものや、形のおかしいものは読み込まず、今の記録はそのまま残ります。
- 合わせて読み込む:問題ごとに、解いた回数の多い方(同じなら最後に解いたのが新しい方)を残します。解答の履歴と報告は両方を残し、設定は今の端末のものを使います。2つの端末の記録を1つにまとめるときに使います。
- 置き換える:今の記録を消して、読み込む記録だけにします。もう一度押すと置き換えます。
- 最後に書き出してから7日以上たつと(書き出したことがなければ、最初に解いてから7日たつと)、テストの最初の画面の上に1行の案内が出ます。
解答記録の送信
今は、解答の記録を外部に送りません。記録はこの端末の中だけにあります。
詳しくは プライバシーポリシー・免責事項 を見てください。